ウォーキングの運動効果・歩数と病気の関係

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ウォーキングには、足腰の強化、骨の強化、心肺機能の向上、生活習慣病の予防・改善などの効果があります。健康で長生きするには、1日8000歩(その内、速歩き20分)がよいと言われます。

足腰の筋力低下を防ぐ
ウォーキングは、重力に抗して体重を移動する運動なので、加齢や運動不足などにより、筋力低下しやすい抗重力筋群が強化されます。

骨が強化される
ウォーキングは、全身の骨に負荷が加わります。
骨は負荷を加えると、細胞が刺激されて骨の成長を促進します。
また、外を歩いて日光を浴びることで、カルシウムの吸収を促進するビタミンDがつくられ、中高年の女性に多い骨粗鬆症の予防にも役立ちます。

心肺機能が高まる
ウォーキングは、消費エネルギーはあまり多くない運動ですが、全身の筋肉を使う有酸素運動なので、脂肪をよく燃やし、スタミナのある体をつくります。
歩行速度を上げたり、歩行時間を長くすると、心拍数が増大します。
これを一定時間継続すると心肺機能が高まります。

血行がよくなる
ウォーキングで、ふくらはぎなど筋肉の収縮・弛緩が繰り返されると、静脈の流れが促進して全身の血流がよくなります。
また、足裏に約50あるというツボが刺激されます。
血流がよくなると、老廃物が追い出されて、肩こりや腰痛などの改善にもつながります。
すり足歩行は、足首やふくらはぎが動かないのでよくありません。




生活習慣病の予防・改善
糖尿病、高血圧、動脈硬化などの原因の一つは内臓脂肪です。
ウォーキングは、比較的軽い有酸素運動なので、この脂肪を燃やしてくれます。
また、ストレス解消などの効果もあります。

歩数と病気の関係
最新の研究では、歩数によって下記に示す病気になる確率を低くできるようです。
健康で長生きするには、1日8000歩(その内、速歩き20分)と言われます。
ウォーキングのみでなく、1日の生活で8000歩になることを目標にするとよいです。

歩数 速歩き 効果
4000歩 5分 寝たきり・うつ病の予防
5000歩 8分 心疾患・脳卒中の予防
7000歩 15分 動脈硬化・ガンの予防
8000歩 20分 高血圧・糖尿病の予防

風邪
風邪の引きはじめなら、安静にするよりも、軽いウォーキング程度の運動がよいです。
血流をよくすることで免疫細胞が活性化して、風邪のウイルスを撃退してくれます。
軽く汗をかく20分程度のウォーキングが効果的です。
38度以上の高熱の場合は、逆効果になるので、安静にしていた方がよいです。

アンチエイジング
ウォーキングには、血圧や血糖値、コレステロールを下げる効果があります。
見た目が老けている人は、血管年齢が高い傾向にあるそうです。
血管を若く保つことが、アンチエイジングにつながります。




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