太りやすいデザート・太りにくいデザート

ダイエット中にデザートを食べるなら、牛乳を使ったプリンやヨーグルト、寒天を使ったフルーツゼリーなどにします。

太りやすいデザート
食後のデザートに砂糖がたくさん含まれていると、食事とデザートで糖質の摂りすぎになります。
糖質の摂りすぎは間違いなく太る原因なので、食後にケーキなどを食べるときは、ごはんやパンを控えめにします。
また、油と甘いものを一緒に摂ると、より太りやすくなります。

低GIのデザート
デザートを食べるなら、牛乳を使ったプリンやヨーグルト、寒天を使ったフルーツゼリーなどにします。
牛乳はGI値が25と低く、寒天には食物繊維が豊富に含まれています。
甘さ控えめでもケーキやカステラなどは、小麦粉が使われているので高GIです。
また、煎餅は甘くなくても、米からできていてほとんどが糖質なので、ごはんをおかわりするようなものです。

お菓子のGI値

91 チョコレート
89 煎餅
88 大福
82 ショートケーキ
75 チーズケーキ
52 プリン
46 ゼリー
25 ヨーグルト
25 牛乳

洋菓子と和菓子
和菓子は洋菓子に比べて太りにくいです。
洋菓子には砂糖に加えて、生クリームやバターが多く含まれ、脂肪やコレステロールを増やしやすいです。
一方の和菓子は、あずきの食物繊維やGI値が45なので、太りにくいと言われるのかも知れません。
しかし、大福のGI値は88、ドラ焼きのGI値は95など、あんこを包む餅や小麦粉により、GIは高いです。

つぶあんとこしあん
つぶあんの方が小豆の皮や空気が多く含まれる点から、つぶあんの方が太りにくいと言われます。
しかし、つぶあんとこしあんのGI値は、つぶあんは78、こしあんは80で、GI値はほとんど変わりません。
よって、含まれる砂糖の量が多いか少ないかの問題でしょう。




果物・フルーツ
フルーツに含まれる果糖は、砂糖を使った菓子よりもGI値が低く、血糖値を急激に上げませんが、食べ過ぎると太る原因になります。
果物は朝に摂ることにより、糖質や水分の補給ができるので効果的です。
ドライフルーツは水分を除去しているため糖質の割合がとても多いです。

飲み物
コーヒーや紅茶は砂糖を入れずに飲むようにします。
甘い缶コーヒーや紅茶には、15~20gの糖質が含まれていています。
そこで、甘いのにカロリーのほとんどない、アスパルテーム、エリストール、オリゴ糖などの甘味料を使うことも有効です。

ケーキと紅茶
ケーキには紅茶、和菓子には緑茶が一般的です。緑茶でも無糖の紅茶でも太ってしまうものです。紅茶や緑茶のGI値は10前後ですが、ケーキや大福と一緒に摂ってもGI値はたいして下がりません。
その点、牛乳のGI値は25ですが、紅茶や緑茶に比べてケーキや大福のGI値をかなり下げてくれます。
牛乳に抵抗がない方は試してみるとよいです。ちなみにケーキの中ではチーズケーキが太りにくいです。

高GIのお菓子
チョコレート、大福など、GI値の高いデザートは消化がよく、すぐにエネルギーになります。
安静時に食べれば太りやすいですが、仕事や運動の合間に食べれば、すぐにエネルギーになって疲労回復にも役立ちます。

甘いものは別腹
満腹感を感じてお腹がいっぱいになると、食事はこれ以上できないのに、甘いものなら食べられる「甘いものは別腹」という現象が起こります。
同じような味のものを食べていると、だんだん飽きてきて満腹感を感じます。
食事では甘いものがあまりないので、甘いデザートには満腹感を感じず、新鮮な感覚で食べてしまうことができるのだそうです。
しょっぱい物を食べた後、甘いものが欲しくなったりして繰り返すのと同じことです。
食後にどうしてもデザートが食べたくなってしまう人は、食事に甘い味付けのものを入れるとよいかも知れません。