太りにくいお酒の飲み方・糖質ゼロでも利尿作用で血糖値が上がる

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ビール・日本酒などの醸造酒は糖質が多く、焼酎・ウィスキー・ワインなどの蒸留酒は糖質が少ないので、こちらの方がダイエット向きです。

ビール

アルコールのカロリー
アルコールは1gで7kcalあり、脂質の9kcalよりは低いですが糖質の4kcalよりも高いです。
アルコールのカロリーは、「アルコール度数(%)×0.8×容量(ml)×7(kcal)」で表され、、アルコール分5%のビールなら500mlで140kcalです。

お酒の糖質量
焼酎・ウィスキーなどの蒸留酒は糖質が含まれていないので、カロリーはアルコールによるものです。
ワイン・ビール・日本酒などの醸造酒は糖質が含まれ、その分のカロリーがプラスされます。

ビール
ビールは糖質量が多く500mlで15gほど含まれ、カロリーは200kcalほどになり、ごはん1膳と同等です。
血糖値が気になる場合は、糖質ゼロや糖質オフの発泡酒などにするとよいです。

糖質ゼロのビール
最近は糖質オフや糖質ゼロのビール(発泡酒)が人気ですが、糖質ゼロでもカロリーはゼロではありません。
糖質ゼロのビール(発泡酒)でも500ml缶で200kcalくらいはあるので、飲みすぎると太ります。
また、糖質オフや糖質控えめは、500mlの場合で糖質量が12.5g以下のものに適用されています。




赤ワイン
赤ワインには血糖値を下げる働きがあるポリフェノールが豊富に含まれています。
おつまみを食べても血糖値の上昇を抑えてくれます。

焼酎・ウィスキー
焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒は糖質が含まれていないので、これ自体が血糖値を上げることはありません。
アルコール度数が高いので、水割りやお湯割で飲むのがよいです。

日本酒
日本酒は1合で糖質が7~8g含まれています。ビールに比べると糖質量は少ないので、適量なら血糖値を大きく上げることはありません。
赤ワインや蒸留酒と比べると、おつまみのカロリーには気をつかいましょう。

適量のアルコール
個人差がありますが、アルコールが体内で分解される時間を考慮すると、一般的に適量は下記のとおりです。

ワイン(グラス2杯) 145kcal
焼酎(水割り2杯) 200kcal
ウイスキー(水割り2杯) 220kcal
ビール(500ml) 200kcal
日本酒(1合) 180kcal




お酒で食欲が増進
お酒には食欲を増進させる働きがあり、ついつい食べすぎてしまいます。
お酒を飲んで太るのは、高カロリーのおつまみを食べているからです。
唐揚げやフライドポテトなどの揚げ物は控え、刺身やチーズ、野菜スティックなどにするとよいです。
逆にお酒だけでおつまみを食べないと、肝臓に脂肪がつきやすくなります(脂肪肝)。

一緒に摂るとよいおつまみ
アルコールが肝臓で分解される際にタンパク質、ビタミン、ミネラルが消費されます。
マグロ、イカ、タコなどには、肝臓の働きを助けるアミノ酸(タンパク質)であるタウリンが多く含まれています。
レバーにも肝臓の働きを助けるビタミンB群が多く含まれています。

ワイン

飲んだ後のラーメン
飲んだ後にラーメンやお茶漬けなどを食べたくなりますが、これはお酒により満腹中枢の働きが鈍くなっているからです。
どうしても食べたいなら、高カロリーの油脂の多いラーメンなどは避けた方がよいです。

アルコールで血糖値が上がる
アルコールには利尿作用があり、軽い脱水症状になることで血液中の水分が減少します
すると血中のブドウ糖が濃縮されることで血糖値が上昇し、体脂肪がつきやすい状態になります。
お酒を飲むときには水やお茶などで水分を取ることで、血糖値を下げることができます。