【良い糖質・悪い糖質】糖質量を角砂糖に換算するのは間違い

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糖質の多い食事を、積み上げた角砂糖に例えることがありますが、糖質量は同じでも、同じ量の角砂糖を食べるのとは異なります。糖質がすべて、ダイエットに悪い訳ではありません。

糖質の種類
糖質には、ブドウ糖や果糖などの単糖類、砂糖などの二糖類、デンプンなどの多糖類、糖アルコール、人工甘味料などがあります。

血糖値
糖質を摂ると、最小単位のブドウ糖に分解され、血液によって各細胞に運ばれます。
血液にブドウ糖が取り込まれるまでのスピードがGI値で、GI値が高いほど血糖値を速く上げます。

単糖類
単糖類は、これ以上分解できない糖の最小単位で、ブドウ糖や果糖が当たります。
単糖類は、分解の必要がないので、すばやく急激に血糖値が上がります。
血糖値が急激に上がるほど、インスリンが多く分泌され、糖を体脂肪として溜め込みます。

二糖類
単糖類が2つ結びついたもので、砂糖がこれに当たります。
すぐに分解されるので、GI値が高く、急激に血糖値を上げます。
単糖類と二糖類を糖類といい、すぐにエネルギー源になるという利点もあります。

多糖類
単糖類がたくさん結びついたもので、穀類、いも類、豆類のデンプン、オリゴ糖などが当たります。
単糖類や二糖類に比べて、分解されるまでに時間がかかるので、消化吸収が遅く、太りにくいです。




糖類ゼロ
糖類とは、単糖類と二糖類のことを言います。糖類ゼロとは、単糖類と二糖類が入っていないという意味です。
糖類ゼロでも、チューハイや缶コーヒーなど、甘いものがありますが、これらにはアセスルファムK、スクラロースなどの人工甘味料(これも糖質)が入っています。

糖質ゼロ・糖質オフ
無糖や糖質ゼロは、糖質が入っていないわけではなく、100ml中に0.5g未満なら、ゼロと表示してよいことになっています。
糖質オフや糖質控えめは、100ml当たり2.5g以下、20kcal以下の場合に表示できます。

人工甘味料
人工甘味料は糖類には含まれないので、たくさん使われていても無糖ですが、カロリーはあります。
例えば、キシリトールの場合、1g当たり3kcalです。